「道」 [【・・ 名 言 ・・】]
来院されている方から
「そういえば、あのプレートが無いけど、どうしたの?」
と言われた。
そう!あのプレートである!
じゃーん
アントニオ猪木の「道」が刻み込まれているプレートである。
整体院の壁に飾っていた。
今は、縁起がいいといわれる「ヤモリ」のかざりものに変えている
少し前に「どうしても欲しい」という人がいたので、譲ってあげたのである
そういえば、その「どうしたの?」と言われた方は、私によく、その詩を、「猪木」とも「春一番」ともつかないようなモノマネで詠み上げてくれた。
それなのに手放してしまった
・・・・・「すいません」
手放したことを伝えると、とても悲しそうだった・・・
しかし!
もちろん、忘れはしない!
詩を詠んでくれている時の、声、表情、しぐさ、そして、アゴ
私は、しっかりと、「心」に刻んでいる
ここでもう一度、その詩を詠んでみよう
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この道を行けばどうなるものか
危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし
踏み出せば
その一歩が道となり
その一歩が道となる
迷わず行けよ 行けばわかるさ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
何度、詠んでも、いい詩である
ちなみに、この元となる詩は、
清沢 哲夫 さんの『無常断章』に収められている詩であるのはご存知であろうか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
此の道を行けば どうなるのかと
危ぶむなかれ 危ぶめば 道はなし
ふみ出せば その一足が 道となる
その一足が 道である
わからなくても 歩いて行け 行けば わかるよ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これも、もちろん、違った味わいで
いい詩である。
しかし、・・・やっぱり、猪木派だなぁ
「そういえば、あのプレートが無いけど、どうしたの?」
と言われた。
そう!あのプレートである!
じゃーん
アントニオ猪木の「道」が刻み込まれているプレートである。
整体院の壁に飾っていた。
今は、縁起がいいといわれる「ヤモリ」のかざりものに変えている
少し前に「どうしても欲しい」という人がいたので、譲ってあげたのである
そういえば、その「どうしたの?」と言われた方は、私によく、その詩を、「猪木」とも「春一番」ともつかないようなモノマネで詠み上げてくれた。
それなのに手放してしまった
・・・・・「すいません」
手放したことを伝えると、とても悲しそうだった・・・
しかし!
もちろん、忘れはしない!
詩を詠んでくれている時の、声、表情、しぐさ、そして、アゴ
私は、しっかりと、「心」に刻んでいる
ここでもう一度、その詩を詠んでみよう
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この道を行けばどうなるものか
危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし
踏み出せば
その一歩が道となり
その一歩が道となる
迷わず行けよ 行けばわかるさ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
何度、詠んでも、いい詩である
ちなみに、この元となる詩は、
清沢 哲夫 さんの『無常断章』に収められている詩であるのはご存知であろうか?
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此の道を行けば どうなるのかと
危ぶむなかれ 危ぶめば 道はなし
ふみ出せば その一足が 道となる
その一足が 道である
わからなくても 歩いて行け 行けば わかるよ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これも、もちろん、違った味わいで
いい詩である。
しかし、・・・やっぱり、猪木派だなぁ
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