「ありがとう」の方々へエール [【個人的日記】生活]
『ありがとう』・・・
日本が誇るとても良い言葉のひとつでございます。
私が属します整体の業界は、
この「ありがとう」を
いっぱい、いっぱい、もらうことができて
非常に良い仕事だと感じている次第でございます。
さて、
今回は、
整体がどうのこうのというのではなくて、
「ありがとう」を特別な形でとらえざるおえない状況の方たちの話でございます。
その方たちとは、
「自宅で介護」されておられます方たちでございます。
要介護3とか4になりますと、
特に体力が必要で、（もちろん気力もですが）
寝たきりの要介護5よりは
とても大変な介護だということを
よく耳にするのでございます。
それも老老介護の場合は言わずもがなでございます。
プロの方たちの介護は、お金や時間等、割り切る要素が沢山ございますが、
身内の介護はそれがありません。
私が想像のつかないくらい、とても辛い介護だと思います。
そして、介護も長引き、
精神的および肉体的にも疲弊して
限界ギリギリのところで介護を行っている方たちが
介護されている人から
「ありがとう」
と言われても
素直に喜べないというのは分かるような気がするのでございます。
ほんと、何人もの方からそういう話は聞きます。
そんな言葉はいらない、
そんなんだったら、少しでも自分でやってよ、
解放して、
ほんと馬鹿にされているような感じがする
など・・・
介護している方の綺麗ごとではない
実際の心の叫びでございましょう。
ほんと、
介護をされている方に・・・
「 フレー！ フレー！ 」
とエールをおくらせてください。
無理しないといけない状況だと思いますが、
本当に無理しないでくださいませ。
そして、
サービスや施設等を活用できることは活用していただき、
ストレスもどこかで発散することをお考えくださいませ。
まとまりのつかない文章でございますが
思ったことを忘れないように記述いたしました。
「フレー！ フレー！ ・・・・・」
「フレー！ フレー！ ・・・・・」
「フレー！ フレー！ ・・・・・」
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