My 景徳鎮 [【個人的日記】机の中]
何回か前に、
「湯呑み」というタイトルでブログをアップしたのでございますが、
なぜか、このブログのアクセス数が
異様に高いのでございました。
私の湯呑みに興味があるのか・・・
景徳鎮の湯呑みについて興味があるのか・・・
まぁ実際にはどちらでもないのが99.9パー.でございましょう。
ということでございまして・・・
今回は、
せっかくでございすので、
わたしの景徳鎮についての内容でごさいます。
まずは、
景徳鎮の茶器を最初に手に取ったところから始めますと・・・
それは
私が小学生の頃でして、
父親が
「この茶器を光にかざすと、淡く蛍が浮かび上がるから」
と、その綺麗でもあり妖しくもあるやわらかい光に
魅了されたのを
覚えているのでございました。
その時の懐かしの茶器一式は、
まだ実家にございます。
つぎに、
私の景徳鎮を見てみますと・・・
40客弱の湯呑みと急須1口がございましたが、
この間、棚の整理した時に、
半分は譲ったのでございました。
そして、残りは、
とても大切に使っております。
ちなみに、
すべて、お気に入りの「康煕年」製のものであります
のは言うまでもないございませぬ。
それでは、
これが、
My 景徳鎮の写真でございまする。
お気に入りは、
めずらしい「星」の透かしでございます。
いかがでございましょう。
いい感じではないでしょうか。
ということでございまして、
今日も景徳鎮の茶器でお茶を飲みながら
物思いにふけようと思うのでございました。
【おわり】
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藤野 斉 (ふじの ひとし)
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