嗚呼「アントニオ猪木（1）」 [【健康】その他]
写真を整理しておりましたら
以前、整体院に飾っておりました
プレートの写真があったのでございます。
しかし、今は、
来院者の方で、「どーしても、欲しい！」と言われた方に差し上げました為
残念ながら、皆様にはお見せできないのでございました。
さて、
このプレートに書いてございます詩は、
今更ではございますが、ほんと良くございます。
ということでございまして、
早速ではございますが、詠ませていただきます。
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この道を行けば どうなるものか
危ぶむなかれ 危ぶめば 道はなし
踏み出せば
その一歩が道となり
その一歩が道となる
迷わず行けよ 行けばわかるさ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
それでは！
皆様、是非！
声を出し
そして、
アゴも出し
ご復唱くださいませ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この道を行けば どうなるものか
危ぶむなかれ 危ぶめば 道はなし
踏み出せば
その一歩が道となり
その一歩が道となる
迷わず行けよ 行けばわかるさ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ちなみに、
この詩の元となるなる詩があるのをご存知でございましょうか。
清沢 哲夫 さんの『無常断章』に収められている詩でこざいまして、
次のようなものでございます。
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此の道を行けば どうなるのかと
危ぶむなかれ 危ぶめば 道はなし
ふみ出せば その一足が 道となる
その一足が 道である
わからなくても 歩いて行け 行けば わかるよ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
味わいは違いますが、
どちらも、心揺さぶられますね。
＜おわり＞
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