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下肢長差 検査 ; カイロプラクティック [カイロプラクティック・整体]

足の長さの違い(下肢長差)は、
体の状態を知るための
重要な指標です。
 
 
 
カイロプラクティックの施術テクニックにおいても、
トムソンテクニックやアクティベータメソッド、ディバーシファイドテクニック等 
「下肢長差」
は体のバランスを診る為の指標として
とても重要なファクターになります。 
 
 
 
 
 
 
 
 
さて、
足の長さの違いである「下肢長差」は、
様々な要因により起こってきますが 
今回は、
単純に
足と骨盤の「骨格的関係性」 
による下肢長差について説明します。 
 
 
 
 
まず、
単純な骨盤モデルは以下になります。 
 
 
 
k1.jpg
 
 
 
仙腸関節は、実際には、ほとんど可動性がないといわれる半関節ですが、説明しやすいように、回転軸とします。
 
 
 
k2.jpg
 
 
 
 
上写真の3つの骨盤は、現在、同じ傾きです。
 
 
 
 
次に
真ん中の骨盤を「後傾」させ、
右の骨盤を「前傾」させます。 
 
 
 
 
k3.jpg
 
 
 
 
 
すると、
「後傾」させた骨盤の動点(股関節)は「上」にあがり
「前傾」させた骨盤の動点(股関節)は「下」にさがる
のがお分かりいただけると思います。
 
 
 
 
つまり、
これが、「下肢長差」です。
 
 
 
 
k4.jpg
 
 
 
 
 
 
これは、
とても単純な理屈ですので、
お分かりいただけたと思います。
 
 
 
 
 
ということで、
私達は、
この骨格的関係も当然に加味しながら、 
どのように体のバランスをとっていけばいいのかを
熟考・検討して、
施術にあたっているのです。
 
 
 
 
 
 





 
 
 
 
 
 
k5.png
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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ふじの整体院は、 
体調不良の自覚症状のある方,無い方、
身体のメンテナンスをしたい方、
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それぞれのご希望や症状にあわせて、
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を組み合わせた
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