テラフォーマーズ（ツタヤブック）

面白いマンガを読むというのは、
手軽な脳の体操でございます。


そして、
脳がストレッチされると
精神系を起爆剤として、
全身の機能がアップし、
その人が本来もっている健康に
少しでも近づくのでございます。




さて、今回は、

漫画　「テラフォーマーズ」

を、皆実町のツタヤでレンタルさせていただきました。

結果、

皆様へのオススメ度

星ひとつ　★☆☆☆☆

でございます。


最初の設定を見たとき時は、
期待度１００パーセントでしたが、
やはり、なかなか、
期待通りにはならないのでございます。



この漫画の最初の設定といいますのは・・・


「将来の過剰な人類増加対策の為に、地球外への移住が計画されます。
地下にCO2をはじめとするガスが眠っている火星への移住が一番適当であるとして、
人類が住む為の下地作りとして、ある植物と生物を大量に送り込みます。
植物とは、寒いところでも繁殖していける品種改良された苔であり、
生物とは、ゴキブリです。
さて、移住実施段階の５００年後の火星とはいったい・・・」


という感じでございます。


最初だけを見ると、とてもワクワクして、
わたくしに、今までに見たことのない新しい世界を魅せてくれるのかと思ったのでございますが、

なかなかそういうことにはならないのでございます。


わたくしには、ちょっとキビしい、
ヤング向けでございました。




【ふじのミシュラン】

ストーリー　　★☆☆☆☆　　
キャラクター　★★★★☆
若者向け　　　★★★★★
奥深さ　　　　★☆☆☆☆
期待度　　　　★☆☆☆☆